今一番注目を集める新幹線
2011年3月12日に全線開通した九州新幹線は現在好調に運行成績を伸ばしています。なのはなDXの引退や、多くの観光列車の新設もこの九州新幹線の全線開通に伴うものです。九州新幹線は「みずほ」「さくら」「つばめ」の3種類です。博多−鹿児島中央間を最速1時間19分で結び、山陽新幹線との相互直通運行も行われています(さくら・みずほ)。九州新幹線に使われる車両は800系・新800系とN700系で、特に新800系ではモダンで、日本文化を感じされる内装になっています。その一つが洗面室にある八代名産のイグサを使った「暖簾」です。シートデザインも明るくモダンなものを中心に、木のぬくもり溢れる車内になっています。ロールブラインドやクスノキを使った壁など、新幹線とは思えない豪華で、こだわりを持った内装になっています。N700系タイプはモダンながらもそこかしこに日本文化を取り入れており、指定席は日本の山並みをイメージしたシックな緑で、手すりやテーブルにもこだわりを持たせています。自由席は従来の新幹線と同様、明るくシンプルな作りなので、九州新幹線N700系で旅行をする場合は指定席がおすすめです。
また、九州新幹線を整備・点検する熊本総合車両所の見学も可能で、間近で九州新幹線を見ることもできます。1回あたり15〜40人の団体での申し込みが必須ですが、新幹線好きにはたまらないイベントですよね。九州新幹線の開通に伴い、停車駅では大幅な改修、あるいは新設が行われました。そのため、新しい名物やモダンな駅舎を見ることもできます。九州新幹線の全線開通に伴い、特に南九州や中九州の観光客も増加しています。新しい特急もぞくぞく運行を開始していますし、今後の九州新幹線の発展が楽しみです。